新型肺炎で武漢から政府チャーター機の帰国者がウイルス検査を拒否!ありえない危機感に不満の声

雑記

先日、政府チャーター機で武漢からの帰国を望む日本人の方の第1便が戻ってきましたが、ここでありえない行動をした日本人の方います。

政府が新型肺炎(コロナウイルス)の蔓延を阻止するために、帰国後検査を要請したのですが、2人の方がこれを拒否して帰宅されたようです!

仮にこの2人の方が新型肺炎に感染していれば、濃密感染(飛まつ)で感染させてしまう恐れがあるだけに、ネット上では不満の声が上がっています。

今回は新型肺炎で武漢から政府チャーター機の帰国者が検査を拒否された方について、SNS上で上がっている不満の声などをまとめてみました。

政府チャーター機の帰国者が新型肺炎のウイルス検査を拒否して帰宅

今回、政府チャーター機で帰還された方は206人で、その内、すでに新型肺炎(コロナウイルス)だと断定された方が3人、疑いがある方が9人と報告されています。

これだけ世界中で流行っている新型肺炎ですが、2人の方は検査を拒否し帰宅されました。

これには

など、厳しい意見が多いです。

感染地帯にいらっしゃったのですから、国内で流行らせないためにも、色々と事情はあるかもしれませんが、ウイルス検査は受けて欲しかったです・・・。

政府の方針にも批判の声

今回の政府チャーター機は8万円という自腹を払っての帰還に、国内から批判も上がっています。

また、帰還後に隔離させず、検査も任意で拘束力がない点も疑問視されており、多くの方が政府の方針にガッカリしているようです。

WHOでも感染力が強いと引き上げた新型肺炎を、なぜ隔離もせずウイルス検査も任意なのかに疑問が噴出しています。

政府は何を考えているのかと、疑問が出るのも仕方がありません。

まとめM

結局のところ、今回の対応は国際的に見てもありえなく、国内での蔓延するかもしれないと恐怖を植えつけた結果になりました。

先ほど第2便も到着しましたが、すでに症状を訴えている人もおり、政府の今後の対応が問われます。

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