日本政府が行った日本人の国内帰国希望者に対して、「政府チャーター機を飛ばす」と豪語していただけに、まさかの自腹で驚きの声続出!
しかもその金額が8万円と高額であり、様々なところから批判の声が出ています。
武漢脱出のために、新型肺炎で政府チャーター機を出したものの、8万円という金額の成否についてネットの口コミをまとめてみました。
※WHOが緊急事態宣言(1月30日)を出したことで、国費になったようです。
新型肺炎の帰国チャーター機に8万円徴収!
政府があれだけ帰国希望者は帰国させる!と言っていたので、てっきり僕は税金を使うとばかり思っていましたが、まさかの自腹!
不要なところに税金を使っていることで非難を浴びている政府だけに、ここは税金を投与しても良かったのではないかと個人的に思います。
ネットの声では
えーーーーー武漢からの帰国のチャーター機、1人8万請求されんの?!まじか!桜を見る会には広く参加を募って何千人も税金で費用負担しといて?!
— はる(3兄弟育成中の音楽の先生) (@Wicyek28Ekip) 2020年1月29日
笑っちゃうんだけど、
新型肺炎の対処は完全に政府の失態なのに、言い訳として「野党の質問内容ガー」って何?
弱小野党なんか無視して対応できたのに、インバウンド欲しさに渡航制限しなかったの政府と与党でしょう。
挙句にチャーター機利用に8万って火事場泥棒かよ💢— なごみ (@nagoming123) 2020年1月29日
チャーター機の利用者に8万てヤバいな
普段税金の無駄遣いしてるのにこんな時は金を請求
日本政府は中国観光客入れるしどこまでも命より金を要求する— jhon (@jhon_z_white) 2020年1月28日
と批判の声が続出しています。
一方で本人負担は当たり前のと声もあり、
チャーター機利用に8万……国から頼まれて渡航したわけじゃないから本人負担はそれでよいかと……仕事でなら企業が負担してくれるだろうけど…それより、症状がない人は自宅へ…の方が危ない❗️今はなくても潜伏期間もあるだろうし、これで発症者出たらどうするつもり?
— madoca (@msmado0206) 2020年1月28日
と言うように、帰国の意思確認をしているからという意見も少数ではあります。
ただ、今回の場合、政府が題材的にメディアで言っていたので、さすがに税金を使っても良かったのではないかと、個人的には思います。
それよりも、帰国後の検査の強制力がない方が問題だと感じました。
新型肺炎の帰国チャーター機に8万円徴収!自腹に驚きの声続出?!まとめ
新型肺炎(コロナウイルス)が蔓延し始め、大阪などでも確認されたため「怖い」と訴える方が多いです。
今回の武漢から帰還された方の中で、すでに3人の方の感染が確認され、残り2人に関しては感染の可能性があるにも関わらず、検査を拒否して帰宅されたそうです。
この2人の方が新型肺炎ではないことを祈るばかりです。
予防するためにも、手洗いうがいはしっかりとして、体調を整えることを意識しましょう。
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