映画【スマホを落としただけなのに】は、2018年11月2日に公開されましたが、公開からずっと話題になっていたヒット作!
公開2日間で動員数16万9000人も呼び込み、興行収入2億3400万円を記録!
続編【スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼】が2020年2月21日に公開されるので、早く見たいですね!
この前編が2020年1月6日(月)で地上波初放送されましたが、
観れなかった!
見逃してしまった!
という方も多いと思います。
そこで今回は、「スマホを落としただけなのに」を無料視聴する方法を紹介したいと思います。
目次
スマホを落としただけなのにを無料視聴できるサービス比較
現在、スマホを落としただけなのには、いくつかの動画配信サービス(Amazonプライム・dTVなど)で観ることができますが、月額料金を支払ってさらに単発で課金してから観るものが多いです。
月額料金+400円とかですね。
なので、無料視聴することに絞り、上記のものは排除しました。
無料視聴できるのは、
動画配信会社 | 取扱状況 |
U-NEXT | 配信中 |
TSUTAYA TV/TSUTAYADISCAS | 配信中 |
FOD | 取扱なし |
の3つが大手で安心して無料視聴することができます。
※2020年1月現在の状況
現在動画配信中の2社を比較
上記のうち、「スマホを落としただけなのに」を配信しているのはU-NEXTとTSUTAYAディスカスの2社。
動画配信サービス | 月額料金 |
U-NEXT | 1990円 |
TSUTAYA TV/TSUTAYADISCAS | 933円・2417円 |
あれ、無料じゃないんじゃん!
と思われたかもしれませんが、上記の2社は1ヶ月間無料お試しがあるので、スマホを落としただけなのにを観て登録を解除すればお金はかかりません。
旧作扱いではない場合、別料金が発生しますが、実はU-NEXTもTSUTAYADISCASも登録したらポイントがもらえるので、ポイントを使えば金額はかかりません!
TSUTAYAの場合、新規登録すると1,100ポイントがもらえます。
U-NEXTの場合は、新規加入特典で600円分ポイントプレゼントされます。
他の作品も見れますし、家にいながら新作なども見ることができるので、いいなと思えば、そのまま続けると良いと思います。
無料視聴ならU-NEXTがオススメ!
U-NEXTをおすすめする理由としては、見放題対象作品が130,000本もあること!
TSUTAYADISCASの場合、見放題対象作品は10,000本なので、その数13倍というのは大きな魅力かなと思います。
また、映画・アニメ・ドラマなどのラインナップも豊富で、かつ漫画や雑誌などの電子書籍にも対応しているため、必要なサービスがU-NEXTで揃ってしまいます。
仮に継続して利用する場合でも、月額1,990円とTSUTAYADISCASよりも月額料金が安い点もオススメのポイントに挙げています。
及第点もTSUTAYADISCASもおすすめ!
TSUTAYADISCASの場合、意外とレンタル対象外も多く、U-NEXTに比べると少し残念かなと。
ただ、及第点はあるもののTSUTAYADISCASもおすすめです。
見られるラインナップは、約10,000タイトルあるので、これだけあれば問題ないと思います。
今回は【スマホを落としただけなのに】の無料視聴がメインだと思いますが、旧作などで見逃した作品も大体あると思います。
新作に関してはTSUTAYADISCASの方がライナップが多いため、新作の映画を観るのであればこちらがオススメです。
また、以前U-NEXTと利用したことがあり、無料お試しできない場合にも使えます。
TSUTAYADISCASのサービス内容
TSUTAYADISCASのサービス内容ですが、従来のDVDを家に届けてくれるサービスと、パソコン・スマホ・タブレットで動画配信を楽しめるサービスがあります。
自宅のDVDプレイヤーで見ても良いですし、通勤や通学などのスキマ時間で観て楽しむこともできます。
【動画】スマホを落としただけなのにの概要
「派遣社員・稲葉麻美(北川景子)の恋人が、スマートフォンを落としてしまう。そのことを知らずに恋人に電話をかけた彼女は、「あなたが稲葉麻美さんだってことは、分かりますよ」と見知らぬ男から電話越しに言われ、絶句する。拾い主の男から恋人のスマホを受け取りホッとする麻美だったが、その日から彼女の周囲で不穏な出来事が起こり始める。同じころ、山中で身元不明の女性の遺体が次々と発見され……。」
シネマトゥデイから引用
キャスト
北川景子:稲葉麻美
千葉雄大:加賀谷学
要潤:武井雄哉
バカリズム:小柳守
高橋メアリージュン:杉本加奈子
酒井健太:大野俊也
原田泰造:毒島徹
成田凌:浦野善冶
監督:中田秀夫
脚本:大石哲也
原作:志駕晃
【原作】志駕晃(しがあきら)のプロフと作品
1963年生まれ。志駕晃はペンネームで、本名は「勅使川原 昭(てしがわら あきら)」。
ニッポン放送プロジェクトの専務取締役。
明治大学を卒業しており、在学中は漫画研究会に所属していました。
第15回『このミステリーがすごい! 』大賞・隠し玉作品として【スマホを落としただけなのに】が受賞し、一気に知名度が上がりました。
志駕晃の著作
作品名 | 販売日 | 出版社 |
スマホを落としただけなのに | 2017年4月 | 宝島社文庫 |
ちょっと一杯のはずだったのに | 2018年6月 | 宝島社文庫 |
スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼 | 2018年11月 | 宝島社文庫 |
あなたもスマホに殺される | 2019年2月 | 角川文庫 |
オレオレの巣窟 | (2019年8月 | 幻冬舎文庫 |
まとめ
スマホを落としただけなのには、社会現象になるほど大ヒットした作品で、今年は続編も公開されるなど大注目の作品です。
来月(2020年2月21日)から続編が始まるので、まだ前編を観たことがない方は、この機会に無料視聴されてはいかがでしょうか。
無料期間で解約すればお金はかかりませんし、過去の作品(約130,000タイトル)なども見れるので、「気になっていたけど見ていなかった」作品も見て楽しんでみてくださいね。
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