2022年の箱根駅伝では、青山学院大学は1区に湯原慶吾選手がエントリー!
2020年には10区・2021年には3区、そして4回生となった今回はスタートが大事とされている1区で登録されています。
今回は湯原慶吾選手の出身高校はどこなのか、高校時代の実績や記録なども紹介したいと思います。
【青学】湯原慶吾の出身高校はどこ?
あと4日と迫った #全日本大学駅伝。今朝はルーキーの #湯原慶吾 選手からです。「#青トレ などオリジナリティある #青学 に高校時代から憧れてきました。コアトレや動的ストレッチを実際に取り組み、自己ベストを更新しベースが上がってきています。任されたらベストを尽くします!」
チーム #青トレ pic.twitter.com/2wevdCW2kI— 青トレ 青学駅伝チームのトレーニングメソッド公式 (@aotore_tokuma) 2018年10月31日
湯原慶吾選手の出身高校は茨城県の【水戸工業高校】です。
陸上競技が盛んで、2019年も関東地区高校駅伝や茨城県高校駅伝にもエントリーしています。
ここからは水戸工高校での湯原慶吾選手の記録や実績を紹介します。
↓青学の箱根駅伝2022選手一覧↓
水戸工業高校での記録・実績
湯原慶吾選手の高校での記録ですが、
年度 | 大会名 | 区間 | 順位 | 記録 |
2017年 | 都道府県駅伝 | 1区 | 26位 | 00:20:53:00 |
2018年 | 都道府県駅伝 |
という記録になっており、26位という結果となっています。
2018年の都道府県駅伝に関しては、エントリーはされたものの出走することはできませんでした。
青山学院大学での記録
【箱根駅伝メンバー紹介】
4年 湯原慶吾
〜意気込み〜
ラスト頑張ります! pic.twitter.com/WqMuyGmCJQ— 青学大陸上競技部(長距離ブロック) (@aogaku_rikujyou) December 29, 2021
その後、湯原慶吾選手は青山学院大学に入学し、
学生ハーフ2019 | 72位 | 1:04:42 | |
全日本インカレ10000m(2019) | 1組 | 10位 | 29:08.63 |
出雲駅伝2019 | 1区 | 7位 | 24:35.00 |
箱根駅伝2020 | 10区 | 5位 | 1:09:48.00 |
都道府県駅伝2020 | 3区 | 17位 | 24:16.00 |
全日本大学駅伝2020 | 1区 | 10位 | 27:26.00 |
箱根駅伝2021 | 3区 | 14位 | 1:04:48.00 |
世田谷ハーフ2021 | 17位 | 1:04:06.00 | |
MARCH対抗戦10000m(2021) | 4組 | 5位 | 28:42.17 |
などの成績を残されています。
同じ1区を走る選手一覧はこちら↓
- 溝口泰良(創価大学)
- 児玉悠輔(東洋大学)
- 湯原慶吾(青山学院大学)
- 溝口仁(東海大学)
- 北村光(早稲田大学)
- 平駿介(順天堂大学)
- 小野隆一朗(帝京大学)
- 鶴元太(國學院大學)
- 山谷昌也(東京国際大学)
- 手嶋杏丞(明治大学)
- 吉居大和(中央大学)
- 大森椋太(日本体育大学)
- 木山達哉(山梨学院大学)
- 巻田理空(神奈川大学)
- 内田隼太(法政大学)
- 木榑杏祐(国士舘大学)
- 唐澤拓海(駒沢大学)
まとめ
2強と言われる箱根駅伝2022。
その中で1区でエントリーされている湯原慶吾選手ですが、4回生なのでラストの年。
ご自身で「ラスト頑張ります!」と言われているように、相当な覚悟で臨まれると思います。
去年は2位という結果でしたが、今年は王者「駒澤大学」から奪還できるのかに注目ですね!
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