2020箱根駅伝往路では1位の青学とは差が開きましたが、まだまだ復路で優勝を狙える範囲の東海大学。
その追い上げを期待されているのが、10区のアンカーを任されている4回生の郡司陽大(グンジアキヒロ)選手。
今回は郡司陽大選手の出身高校と記録を紹介します。
【東海大学】郡司陽大の出身高校
24歳を迎えることが出来ました🎉
来年も笑顔が沢山出来るような一年になれると良いです!
いつもありがとうこざいます😊 pic.twitter.com/o08gXWGQAp— 西川雄一朗 (@yuchun1228) 2019年12月28日
東海大学4回生の郡司陽大の出身高校は、栃木県の【栃木県立那須拓陽高等学校】です。
陸上競技部の強豪校で駅伝の常連。
2019年も全国高校駅伝に出ていますが、総合41位と結果でした。
さて、郡司陽大選手の那須拓陽高校での実績や記録について紹介します。
那須拓陽高等学校での記録・実績
郡司陽大選手の那須拓陽高校での記録ですが、
年度 | 大会名 | 区間 | 順位 | 記録 |
2014年 | 全国高校駅伝 | 1区 | 23位 | 00:30:23:00 |
2015年 | 都道府県駅伝 | 4区 | 6位 | 00:14:29:00 |
2015年 | 全国高校駅伝 | 1区 | 20位 | 00:29:58:00 |
2016年 | 都道府県駅伝 | 1区 | 33位 | 00:21:10:00 |
となっており、都道府県駅伝の6位が最高となっており、残念ながら個人での成績は残せませんでした。
駅伝ではトップを任されることが多かったようです。
まとめ
箱根駅伝10区の郡司陽大選手の出身高校は栃木県の【栃木県立那須拓陽高等学校】で、高校駅伝に4回も出走しています。
その後、東海大学に入り結果を残し、大学ラストの箱根駅伝10区を任されています。
1位の青学との差は1分33秒。
どこまで追い上げられるのか、郡司陽大選手の活躍に期待です!
では、まったね~
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