2020年1月2日・3日に行われる第96回箱根駅伝の花の2区にエントリーされている東洋大学4回生の相澤晃(あいざわあきら)選手。
2区はどの大学もエース格を出してくるため、毎年多くの激戦が繰り広げらる区間。
その中を任されたのが、3大駅伝の区間記録を保持する「学生最強」と呼ばれる相澤晃選手。
今回は学生最強と言われる相澤晃選手の出身高校と実績を紹介したいと思います。
相澤晃の出身高校はどこ?
#箱根駅伝 4区の区間新を大幅に塗り替える快走でトップに立ち、タスキを手に #小田原中継所 へ向かう #東洋大 #相沢晃 選手=泉祥平撮影 pic.twitter.com/hfT0PXzaDo
— 読売新聞写真部 (@tshashin) 2019年1月2日
相澤晃選手の出身高校は、陸上の強豪校「学校法人石川高校(学法石川高校)」です。
この学法石川高校は、毎年数多くの強いランナーを輩出している名門であり、入部後の競い合いで切磋琢磨して、より限界を超えた精神が鍛えられています。
そんな強豪校「学法石川高校」で、大学生の中で「学生最強」と言われる、相澤晃選手の高校時代の実績を調べてみました!
学校法人石川高校時代の実績
大学生の中では敵ナシと言われるほど、圧倒的な強さを魅せる相澤晃選手ですが、学法石川高校での成績は、
年度 | 大会名 | 区間 | 成績 | タイム |
2013年 | 全国高校駅伝 | 2区 | 6位 | 00:08:15:00 |
2014年 | 全国高校駅伝 | 4区 | 19位 | 00:24:31:00 |
2015年 | 都道府県駅伝 | 4区 | 14位 | 00:14:35:00 |
2015年 | 全国高校駅伝 | 4区 | 14位 | 00:23:47:00 |
2016年 | 都道府県駅伝 | 4区 | 4位 | 00:14:30:00 |
となっており、駅伝での成績は4位が最高です。
ここでは大学のように圧倒的な数字は出していませんが、得意の5000mでは13分台をたたき出しており、学生最強の片鱗が見え始めていました。
なので、高校時代からすごい実績だった・・・というワケではありません。
まとめ
相澤晃選手の出身高校は学校法人石川高校で、高校時代には3度の全国高校駅伝に出ています。
学校法人石川高校の陸上部は強いので、その中で3年連続も出られるのは凄いですよね!!
そして現在は東洋大学4回生ですが、すでに学生とは思えない10キロの通過タイム(27分40秒)を出しており、学生最強と言われるのも納得!!
第51回全日本大学駅伝で計測。
この数字は学生では早すぎるタイムなので、どれだけ怪物なのかわかるかと思います。
大学ではもはや敵なし?な状態かも知れませんが、駅伝はチームで勝つ必要があるチームスポーツなので、相澤晃選手の走りと、東洋大学の結果に注目ですね♪
では、まったね~
コメント