箱根駅伝2020の1区を走る駒澤大学の4回生中村大聖(なかむらたいせい)選手。
今年も優勝候補として取り上げられ、その1番手を任されています。
また、チームの主将として任命されているので、キャプテンシーがあるのだと思います。
今回は中村大聖選手がどこの出身高校なのか、また高校時代の実績・成績を調べてみました。
中村大聖の出身高校はどこ?
中村大聖選手は、出身地が埼玉県なので、出身高校は地元の私立埼玉栄高等学校に入学しています。
埼玉栄高校は陸上の競合校で、平成30年度の大会では、インターハイ4×100mRで準決勝進出、関東大会でも4×100mRで3位という成績を残しています。
そんな男子陸上競技部にいた中村大聖選手はどのような成績だったのでしょうか。
埼玉栄高校時代の実績
中村大聖選手の埼玉栄高校時代の成績ですが、
年度 | 大会名 | 区間 | 自己成績 | タイム |
2013年 | 全国高校駅伝 | 4区 | 19位 | 00:24:09:00 |
2014年 | 全国高校駅伝 | 4区 | 10位 | 00:24:06:00 |
2015年 | 全国高校駅伝 | 3区 | 21位 | 00:24:35:00 |
2016年 | 都道府県駅伝 | 5区 | 18位 | 00:25:23:00 |
という実績で、埼玉栄高校時代での成績は10位が最高でした。
駒澤大学に同姓同名同学年が!
余談となりますが、実は駒澤大学には中村大聖選手と同じ名前の選手がいます!
6区を任されている4回生の中村大成選手です。
チーム内に同じ名前が2人いるので、栄の大聖・東北の大成と区別されています。
どちらも実力者で同じ学年なので、なおさらですよね。笑
まとめ
中村大聖選手の出身高校は私立埼玉栄高等学校でした。
高校時代はあまりパッとした成績はなく、駒澤大学に入ってからも2回生までは全日本大学駅伝以外はエントリーのみでした。
ところが3回生で実力を伸ばし、4回生で主将になるくらいですから、相当努力されてきたはずです!
努力して才能が開花し、今年は満を持して臨まれると思います。
96回箱根駅伝1区、中村大聖選手に注目ですね♪
では、まったね~
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