第96回箱根駅伝(2020)8区に、黄金世代と呼ばれた東海大学4回生の小松陽平選手がエントリー!
2年連続8区を走るので、「良いイメージがある」ということを自身のツイッターで発言されていました!
今回は小松陽平選手の出身高校を紹介したいと思います。
今日で約2ヶ月続いた合宿が終わりました!
今年は4年間で1番良い練習が積めたので秋シーズンが楽しみです!!
最後の学生駅伝頑張ります💪 pic.twitter.com/G5wUykFe8n— 小松陽平 (@TOKAI1102) 2019年9月24日
東海大学4回生の小松陽平選手は、同大学で1区を走る鬼塚翔太選手と同じ世代で、黄金世代と呼ばれています。
この世代のトップを走る小松陽平選手の出身高校は以下になります。
小松陽平選手の出身高校
小松選手の出身高校は北海道にある「東海大学付属第四高等学校(東海第四)」という高校を卒業されています。
東海大学付属第四高等学校は、2016年より校名が変更されており、現在は「東海大学付属札幌高校」となっています。
小松陽平選手は中学時代は陸上部ではなくバスケ部に所属しており、東海大学付属札幌高校から陸上を始めました。
中学時代はバスケでMVPを取っており、まさか陸上に行くとは思いませんでしたが、中学内の陸上大会では4分39秒という数字をたたき出し、これがきっかけで高校から陸上部に入部します。
東海大学付属第四高等学校での実績
現在は名前が変わっていますが、東海大学付属札幌高校(旧:東海大学付属第四高等学校)では、全国高等学校総合体育大会(1500mと5000m)に2回生・3回生のときにエントリーしていますが、目立った成績は残していません。
高校3年生のときの5000mベストタイムが「14分20秒43」で、当時のランキングでも57位でした。
まとめ
第96回東京箱根間往復大学駅伝で、2年連続8区を任されている小松陽平選手。
東海大学付属札幌高校(旧:東海大学付属第四高等学校)では、目立った実績はありませんでしたが、現在は第注目されるほど成績を伸ばし、今回も見事エントリーされています。
大学当初もケガなどの挫折もありましたが、この1年間はケガなく練習できたとのことで、相当な自信を糧に成長されたと思います。
小松陽平選手の走りに注目!
昨年の王者「東海大学」が連覇するのか、同時に注目ですね♪
余談ですが、乃木坂46のファンで、生田衣梨奈さんが大好きなんだとか。
では、まったね~
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