2019年の箱根駅伝は東海大学が総合優勝し、今年も連覇を目指している強豪校。
その中で1区を任されているのが、黄金世代と言われている4回生の鬼塚翔太選手。
3回生のときに伸び悩んでいる時期もありましたが、努力に努力を重ね、4回生になって見事に精神的に強く成長しました。
そんな東海大学の鬼塚翔太選手の出身高校について調べてみました。
オイコスバナナ購入者限定の Licaxxxさんコラボ・朝ランミュージックを聴きながら走ってみました!
朝から気分が上がって、リズム良く走れてオススメです。
気になる方は、オイコスバナナのパッケージに記載のQRをチェックしてみてください!@oikos_JP #オイコス #ジブン追い越す #ランニング #PR pic.twitter.com/VKlX01ZzYe— Shota Onizuka (@shota_onizuka) 2019年11月29日
慣れ親しんだ箱根駅伝の1区を任された鬼塚翔太選手。
中学時代では目立った成績はなく無名でしたが、高校時代から圧倒的な走りを見せ、黄金世代の1人として賞賛されるようになりました。
鬼塚翔太選手の出身高校はどこ?
鬼塚翔太選手は長崎県出身ですが、入学したのは福岡県の「学校法人大牟田高校」です。
陸上部の他に柔道部も強いですが、チアガールの人気も高く話題になるほど。
鬼塚翔太選手は、この大牟田高校で3年間生活され、陸上に励んでいました。
学校法人大牟田高校の成績
黄金世代と言われるほど賞賛されている鬼塚選手ですが、高校時代は
年度 | 大会名 | 距離 | 順位 |
2014年 | 全国高等学校陸上競技大会 | 10000m | 6位 |
2015年 | 世界ジュニア陸上競技選手権大会 | 5000m | 16位 |
年度 | 大会名 | 区間 | 順位 | 総合順位 |
2015年 | 全国都道府県対抗男子駅伝 | 1区 | 1位 | 6位 |
2015年 | 全国高等学校駅伝徒競争大会 | 1区 | 4位 | 10位 |
中でも2015年の全国都道府県対抗男子駅伝では、1区の区間賞を獲得しています。
残念ながら高校時代には優勝を経験していませんが、その後、東海大学に入学し、見事に箱根駅伝で総合優勝しています。
まとめ
東海大学の鬼塚翔太選手ですが、出身高校は学校法人大牟田高校でした。
高校に入り前までは無名だったのですが、高校で覚醒し、圧倒的な走りを見せるようになりました。
2020年の箱根駅伝が最後のレース。
去年総合優勝しているだけに、連覇の期待がかかりますが、今年はどんなドラマが待っているのか楽しみですね♪
それでは、まったね~
コメント