頭のほぐし専門店「悟空のきもち」が開発した「睡眠用うどん」が口コミなどの評判が高く、あのうどんに癒されたい・・・と考える方も多いですよね。
実際に睡眠の質が良くなったとの声もありますし、睡眠不足の方には是が非でも気になる布団・・・うどんです。
ですが、気になるのが睡眠用うどんって、そもそもスカスカだし、冬は絶対に寒いよね?という疑問が出てきますよね。
そこで、今回は睡眠用うどんは冬寒くないのか、その保温性などについて調べてみました。
睡眠用うどんは冬寒くない?保温力は高いとの口コミに疑問の声?
睡眠用うどん布団買った pic.twitter.com/EECe9spQjk
— ちーま (@magofuga) 2019年12月20日
睡眠用うどんは見た感じから隙間があってスカスカなので、冬に使うには寒すぎるのではないかと疑問に感じますよね?
手も足も外に出ているし、寝ている間に寝返りもうつので、絶対に寒いはず!!
僕も初めて睡眠用うどんを見たときは、冬のシーズンは絶対に寒そうだなって思っちゃいました。
睡眠用うどんの保温力は高くない?
実際に利用されている方の声を見てみると、
睡眠用うどん、寝る直前の妹への率直な感想LINEより pic.twitter.com/MlFAlRbGJK
— かや (@kaya_kyun) 2019年12月22日
目が冴えてしまった。おまけに、睡眠用うどんだから、隙間が空いて寒い。
— n.y (@fjaoyhofa) 2019年12月13日
どうも保温力はすごく高いというわけではないようです。
抱き枕にも使えるし、寝るのが気持ちいなど、睡眠の質に関しては高い評価が寄せられていますが、保温力に対しては「寒い」との声が見られました。
公式サイトでは麺をギュッと閉じれば防寒性能が高いと主張していますが、その保温力は疑問が残っており、口コミでの評価に疑問を持つ方も多いです。
ですが、徐々に温かくなってくるとの声もあったので、寝返りなどをしたときに麺がバラバラになって、起きたときに被れていないのが寒さの原因かもしれませんね。
睡眠時は寝返りをうつので、麺をずっと閉じているのは難しいかも・・・
冬は睡眠用うどん単体では厳しい
睡眠用うどんは掛け布団となるので、真冬などはこれだけでは対応するのは厳しそうです。
睡眠用うどん数日使った結果
即効性のあたたかさっていうものはないので初めは寒いけど、保温性が高いのかだんだん暖かくなって、暑いレベルです。
以前は、毛布とこのピンクの花柄のやつ被って暖房つけて足はルームソックス履いて寝てたんですが、ルームソックスは不必要になりました。 pic.twitter.com/U19ulCldwr— やみさん (@h7ya_10kai) 2019年12月20日
なので、この商品の上にタオルや毛布をかけた方が良さそうです。
先ほども紹介しましたが、公式サイトでは防寒性能が高いと主張しており、うどんをギュッと閉じれば保温性の効果が高くなると紹介されています。
それが上記のデータとなります。
「寒いなら麺をとじればいい」というフレーズは面白すぎて、普通の布団ならこんな発想は出てきませんよね。
隙間を作ることで、夏は通気性が良くなり涼しく、冬は密度を高めることで保温性を高めることができるんだそうです。
手足の体温調整を考えた作りなんだとか。
悟空のきもちの販売ページにも、冬は「毛布+睡眠用うどん」と組み合わせることで、従来の布団よりも温かいと紹介されているので、単体での効果には納得ですね。
まとめ
睡眠用うどんについて調べてみた結果、真冬はこれ単体では寒いらしく、上に毛布などを利用する必要があることがわかりました。
斬新な発想で、今も飛ぶように売れている睡眠用うどん。
掛けうどんモードとか、従来の発想では思いつきませんよね笑
本業のヘッドスパでも予約が取れないほど、大人気のお店が開発した商品だけに、今後もますます売れそうですね♪
では、まったね~
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