オズワルドは2年連続3回戦で敗退と悔しい思いをしてきましたが、M1グランプリ2019年で初めて決勝戦までコマを進めることができました。
オズワルドといえばすご~く緩い雰囲気の漫才をされることで有名ですが、今回もやはり緩い感じからヒートアップしていきましたね。
ファイナルで持ってきたネタは先輩ネタでしたが、ミルクボーイの後というのも大きく、残念ながら敗退となってしまいました。
さて、そんなオズワルドですが、M1ネタがつまらないのか、世間の評価を調べてみました。
オズワルドのM1ネタを調べてみましたが、世間の評価は
何度でもいう、今回のM1はマジで不作。インディアンス、ぺこぱ、オズワルド、すえひろがりず、この4組はマジでクソです。#M1グランプリ
— koro (@vo1Koro) 2019年12月22日
からし蓮根予想だけど、ミルクボーイもコテコテの漫才やから面白いんよね〜あとオズワルドもわりと好き
今年のM1は予想ができなくて楽しみ😊— しょーらんஐ (@OdbbtS) 2019年12月22日
m1本戦はなんかミルクボーイとオズワルドが面白いらしいから期待してる
— ☢️柔らかい水☢️ (@yawarakaimizu) 2019年12月22日
など、ここでは全てを載せることはできませんが、つまらないとの声よりも面白いとの声が多かったです。
オズワルドのM-1ネタ
M-1グランプリ2019の決勝戦では「先輩ネタ」を披露しました。
先輩と接するときの対応など、面白おかしくかったですよね。
ただ、個人的には3回戦で披露した「想像の子供」ネタの方がスキです。
いきなり4歳になる息子がいると披露し、詳しく聞いていくと想像の子供を育てているらしく、頭がおかしいと本人も思っている。
その子供を相方に預かってもらって・・・という展開で世界観を披露しています。
想像に子供に相方の名前をつけているとか、面白いですよね。
こちらの漫才ネタはギャオで見る事ができますが、期間があるのでお早めに。
過去の大会結果
2015年:3回戦敗退
2016年:1回戦敗退
2017年:3回戦敗退
2018年:3回戦敗退
と、ここ5年間で3回戦敗退が3回あり、あと一歩のところまで手が届きませんでしたが、今回はファイナルまで勝ち進んでいるので、何位になるのか注目です。
まとめ
オズワルドの漫才ネタは最初はゆるい感じで始まるので、いきなりエンジン全開のトークが好きな方にはつまらないという印象を受けるかもしれません。
ですが、徐々にヒートアップしていき、最終的には彼らの世界観に引き込まれるので、面白いコンビだと思います。
あと、結成してまだ5年目なので、お笑いの世界だと若手になります。
ファイナルでは敗退となりましたが、今後の活躍にも期待ですね♪
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