箱根駅伝2022復路のアンカー10区にエントリーされているのが、青山学院大学「中倉啓敦(なかくらひろのぶ)」選手。
読み方が少し難しいですが、「啓敦(ひろのぶ)」と読みますので、覚えてくださいね^^
さて、今回は青山学院大学「中倉啓敦」選手について紹介します。
【箱根駅伝メンバー紹介】
3年 中倉啓敦
〜意気込み〜
これまでの努力の成果を発揮し、絶対に優勝します! pic.twitter.com/nxsg1ezUQv— 青学大陸上競技部(長距離ブロック) (@aogaku_rikujyou) December 25, 2021
箱根駅伝2022のアンカーにエントリーされている、3回生の中倉啓敦選手。
昨年も10区を任されており、おそらくこのまま確定するのではないかと思います。
さて、中倉啓敦選手の口コミを見てみると、
10区 中倉 啓敦 選手
チームトップの100メートルの速さで、ラストスパートなら誰にも負けない中倉くん!!
昨年に続いてアンカーを任されていて、昨年は4位でのゴールとなったが、今年は1番に大手町に入ってきて、笑顔でゴールして欲しいです🥺— Nana (@love_sports_727) January 1, 2022
青山学院 選手紹介
中倉啓敦(3)
今年の箱根駅伝で10区を任され、期待されているランナーの1人
100mはチームトップの速さという話も聞いたことがあり、スプリント勝負に強い
良い時と悪い時が連戦では交互する印象があるが、ここ1本というレースに強い印象ラストまで中倉の走りは見逃せない
— いずち@青学 (@izuti_ekiden) December 16, 2021
などのツイートがありました。
↓青学のエントリー選手↓
中倉啓敦のプロフィール
そんな中倉啓敦選手のプロフィールですが、
名前 | 中倉啓敦 |
生年月日 | 2000年9月21日 |
出身地 | 愛知県 |
高校 | 愛知 |
身長 | 173cm |
体重 | 58キロ |
となっています。
中倉啓敦の大会成績
高校時代の大会記録を見ると
日本体育大学長距離競技大会5000m(2018/4) | 23組 | 2位 | 14:28.53 |
日本体育大学長距離競技大会5000m(2018/9) | 29組 | 1位 | 14:13.54 |
日本体育大学長距離競技大会5000m(2018/12) | 42組 | 13位 | 14:08.19 |
という成績を残しています。
次に青山学院大学での大会成績ですが、
都道府県駅伝2019 | 1区 | 18位 | 20:49.00 |
世田谷ハーフ2019 | 7位 | 1:03:59.00 | |
東海大学長距離競技会5000m(2020) | 5組 | 16位 | 14:42.59 |
関東学生10000m記録挑戦競技会(2020) | 9組 | 25位 | 30:01.40 |
箱根駅伝2021 | 10区 | 4位 | 1:10:18.00 |
学生ハーフ | 120位 | 1:10:03.00 | |
日本体育大学長距離競技会5000m(2021) | 9区 | 31位 | 14:51.44 |
世田谷246ハーフ(2021) | 2位 | 1:02:44.00 | |
MARCH対抗戦10000m(2021) | 5組 | 6位 | 28:33.71 |
などなどの成績を収めています。
まとめ
現在、青山学院大学が往路を優勝し、2位とは2分37秒という差をつけており、このままぶっちぎるのか。
10区を任されている中倉啓敦選手に注目です!
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