第98回東京箱根間往復大学駅伝競走、2区にエントリーされている青山学院大学の近藤幸太郎選手。
青山学院大学は昨年総合2位とあと一歩届かなかっただけに、今年は奪還できるかに注目が集まっています。
今回は近藤幸太郎選手について紹介します。
【#箱根駅伝】#青山学院大学 の近藤幸太郎選手が、昨年の全日本後、4年生の主務に言われたことを教えてくれました。
「神林や圭太も、下級生のときは失敗して、先輩が助けてくれた。それが青学なんだよ」
2区を志願したのは、そんな思いも背負っているのだとか。https://t.co/LwgimZcyuB pic.twitter.com/g3GmvxXT9t
— 加藤秀彬(陸上担当) (@kato_hide6) January 1, 2022
花の2区にエントリーされてのは、青山学院大学3回生の近藤幸太郎選手。
ツイッターを見る限り、自ら志願したようですね^^
昨年の箱根駅伝では7区を3位と好走しており、また、昨年後半にかけて非常に良い成績を残していますので、かなり注目しています。
2区を走る選手はこちら↓
【青山学院大学】近藤幸太郎のプロフィール
爽やかな印象の近藤幸太郎選手のプロフィールですが、
名前 | 近藤幸太郎 |
出身地 | 愛知県 |
生年月日 | 2001年1月30日 |
身長 | 174cm |
体重 | 56キロ |
高校 | 豊川工業 |
となっています。
↓青学のエントリー選手一覧↓
近藤幸太郎の大会成績
近藤選手の高校の大会成績ですが
日本体育大学長距離競技会5000m(2017) | 31組 | 20位 | 14:43.70 |
日本体育大学長距離競技会5000m(2018/10) | 22組 | 8位 | 14:08.50 |
日本体育大学長距離競技会5000m(2018/12) | 41組 | 23位 | 14:20.68 |
という記録でした。
その後、青山学院大学へ進学し、メキメキと頭角を現します!
都道府県駅伝2019 | 4区 | 26位 | 14:51.00 |
日本学生陸上競技個人選手権5000m(2019) | 2組 | 21位 | 14:40.54 |
世田谷246ハーフ2019 | 5位 | 1:03:40.00 | |
東海大学長距離競技会5000m(2020) | 5組 | 3位 | 14:07.89 |
全日本大学駅伝2020 | 2区 | 13位 | 32:25.00 |
箱根駅伝2021 | 7区 | 3位 | 1:03:14.00 |
関東インカレ10000m2021 | 2組 | 6位 | 28:12.49 |
全日本インカレ5000m(2021) | 1組 | 1位 | 13:46.98 |
出雲駅伝2021 | 1区 | 1位 | 23:41.00 |
全日本大学駅伝2021 | 7区 | 2位 | 50:54.00 |
MARCH対抗戦10000m(2021) | 5組 | 1位 | 28:14.34 |
上記などの成績を残しています。
昨年後半より非常に好成績を残しており、箱根駅伝2022年も非常に注目されている選手の1人です。
まとめ
今回は箱根駅伝2022の2区を走る青山学院大学の近藤幸太郎選手について紹介しました。
雑誌などを見ると昨年優勝した「駒大」、そして総合2位の「青学」の2強と言われています。
どちらの大学も非常に選手の層が厚いのですよね^^
花の2区、近藤幸太郎選手の走りに注目でせすね。
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