第98回東京箱根駅伝2022が明日開催!
駒澤大学は昨年の優勝し、今年も勝って2連覇を目指しており、激戦区となる花の2区に絶対的エース「田澤廉」選手をエントリー!
今回は田澤廉選手について紹介します。
主将として初めて挑む箱根。
「連覇したいという思いはある。1年間、自分がまとめてきた結果を出したい」。「1番の指導者」と語る大八木監督の下で、質の高い練習を重ねたことが自信になったと話す。
優勝を目指し、エースとしての走りを誓う。 pic.twitter.com/VRnCucimlI— 駒大スポーツ陸上班 (@KomaspoTaf) December 31, 2021
駒澤大学の絶対的エース「田澤廉」選手。
今年は駅伝主将もしており、チームの精神的支柱になっています。
そんな田澤廉選手ですが、1年生から箱根駅伝に出ており、今年で3回目の箱根駅伝を向かえます。
2区には圧倒的なタイムをたたき出した東京国際大学のイェゴン ヴィンセント選手をはじめ、他校のエースも多く登録されている激戦区!
混戦が予想されるだけに、どのような展開になるのかに注目です。
他の2区を走る選手はこちら↓
駒澤大学「田澤廉」のプロフィール
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今年も注目されている田澤廉選手ですが、
名前 | 田澤廉 |
生年月日 | 2000年11月11日 |
高校 | 青森山田高等学校 |
身長 | 180cm |
体重 | 60キロ |
というプロフィールです。
「田澤廉」の大会成績
高校駅伝での成績は
全国高校駅伝競走大会2016 | 1区 | 27位 | 30:58 |
全国高校駅伝競走大会2017 | 1区 | 4位 | 29:42 |
全国高校駅伝競走大会2018 | 1区 | 15位 | 30:13 |
という成績となっており、最高は4位となっています。
ただし、2018年に行われたアジアジュニア陸上競技選手権大会では5000m(14:17.26)で2位という成績を収めています。
駒澤大学に入学してからは
都道府県駅伝2020 | 3区 | 4位 | 24:00.00 |
全日本大学駅伝2020 | 8区 | 1位 | 57:34.00 |
日本陸上競技選手権10000m(2020) | 8位 | 27:46.09 | |
箱根駅伝2021 | 2区 | 7位 | 1:07:27.00 |
出雲駅伝 | 6区 | 2位 | 29:42.00 |
全日本大学駅伝2021 | 7区 | 1位 | 50:36.00 |
日本体育大学長距離競技大会10000(2021) | 10組 | 3位 | 27:23.44 |
などの成績を残しています。
まとめ
箱根駅伝2022の花の2区に2年連続エントリーされている、駒大のエース「田澤廉」選手。
ライバルが犇めき合う2区とはなりますが、2連覇を目指してどのような走りを見せてくれるのか!?
田澤廉選手に注目ですね!
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