箱根駅伝2022の区間エントリーが12月29日に発表され、東京国際大学は昨年2区の区間新記録を出したイェゴン ヴィンセント選手を今年も2区に配置。
ちなみに2020年の箱根駅伝も3区で区間区間新記録をたたき出しているので、3年連続の区間新も期待されています。
今回は東京国際大学「イェゴン ヴィンセント」選手について紹介します。
【第98回東京箱根往路復路大学駅伝競走 】カウントダウン
箱根駅伝まであと8日🏃♂️エントリーメンバー
イェゴン ヴィンセント キベット(3)チェビルベレク・ケニア
(チームエントリーURL🎽)https://t.co/HhMaTQ4z65#東国邁進#最速のチームへ#紺青のド根性#箱根駅伝#ヴィンちゃん#ヴィンセント pic.twitter.com/1gK7z3Tc75
— 東京国際大学駅伝部 (@TIUekiden) December 25, 2021
先ほどは毎年箱根駅伝で区間新記録を出している話をしましたが、その実力は圧倒的!
同じ東京国際大学の10000mの公認記録では、イェゴン ヴィンセントは「27分24秒42」とぶっちぎりのタイムを残しています。
今回の東京国際大学で箱根駅伝2022にエントリーされている選手では、山谷昌也選手が2位の「28分11秒94」ですから、40秒近くのタイムが違っており、やはり別格だと思います。
他の2区を走る選手はこちら↓
イェゴン ヴィンセントのプロフィール
圧倒的な速さを見せるイェゴン ヴィンセント選手ですが、
名前 | イェゴン ヴィンセント |
出身地 | ケニア |
出身校 | チェビルベレク |
伸長 | 184cm |
体重 | 67キロ |
生年月日 | 2000年12月5日 |
というプロフィールとなっています。
イェゴン ヴィンセントの大会成績
箱根駅伝では2年連続区間新記録をたたき出していますが、他の大会でも圧倒的な強さを見せており、
箱根駅伝2020 | 3区 | 1位 | 59:25.00 |
平成国際大学長距離競技大会10000m(2020) | 12組 | 1位 | 27:38.48 |
日本体育大学長距離競技大会5000m(2021) | 10組 | 1位 | 13:15.15 |
関東インカレ10000m(2021) | 2組 | 1位 | 27:30.24 |
出雲駅伝2021 | 6区 | 1位 | 29:21.00 |
全日本大学駅伝2021 | 3区 | 1位 | 32:46.00 |
日本体育大学長距離競技大会10000m(2021) | 10組 | 4位 | 27:24.42 |
など数多くの大会で上位入賞を果たしています。
うーん、本当にすごい!!
まとめ
今年も圧倒的な強さを期待される東京国際大学のイェゴン ヴィンセント選手。
2年連続区間新を出しており、メディアからの注目度も高い大注目の選手です。
どのような走りを見せてくれるのか、楽しみですね^^
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