2019年12月22日(日)に行われたM-1グランプリ2019ですが、今年はからし蓮根が順調に勝ち上がり、ファイナルまで残りました。
結果は惜しくも敗退しましたが、実力があるだけに来年が楽しみですね。
ところが、今回のからし蓮根のネタが面白くない、つまらないとの声もありました。
ツイッターなどではM-1グランプリの優勝候補として予想される方も多かったため、なぜ面白くなかったと言われたのかを詳しく調べてみました。
からし蓮根は伊織・杉本青空のコンビで、まだどちらも20代半ばと非常に若いお笑い芸人です。
結成から6年ですが知名度は高く、漫才の実力は高い!と評判です。
ところが、今回のM-1グランプリで面白くない・つまらないと言う声も。
からし蓮根
つまらん
82点 #M1グランプリ2019— おじぃ (@hi2de29) 2019年12月22日
からし蓮根。。。
オチは面白かったのに、それまでがつまらなくて残念。。。#M1グランプリ
— 香るブラック (@gateway1212) 2019年12月22日
オチ面白すぎるやろからし蓮根。
— towaco (@towacofox) 2019年12月22日
伊織さんの表情が変わらないからとの声もありますが、過去の漫才をみても無表情でされているので、今に始まったことではなく昔からです。
表情を出すのが苦手な方もいますが、キャラでやっている可能性が高いと思います。
また、ちょっと棒読みな感じがしますが、あくまでもネタでわざとやっているので、ここを直してしまうと面白みが減るのではないかと、僕は感じました。
M-1でちょっとしたアクシデントが!
実はからし蓮根のときに急に上沼恵美子さんがヒートアップして話題となりました!
急にスイッチ入る上沼さんどうしたwww#M1グランプリ#からし蓮根 pic.twitter.com/WqAtP2V5iq
— あい (@___so_5518) 2019年12月22日
なぜか和牛のディスるという、ちょっとしたアクシデントがありました。
からし蓮根はすごく褒められましたけどね。
からし蓮根のM-1ネタ
からし蓮根が決勝戦で披露したのは、予選で使ったネタではなく教習所ネタでした。
伊織くんが免許証を燃やして再発行するために、再度教習所で免許を取りに行くというストーリー。
M-1グランプリ3回戦では【学生時代ネタ】を披露しています。
モテ・友達作り・腹話術など、学校ネタをしつつ、独特な世界観で笑いを呼び、見事にファイナルに進みました。
相方の伊織くんのキャラが最高です!
予選のネタについてはギャオで見ることができましたが、残念ながら現在は終了しています。
まとめ
ツイッターでの予想では、多くの方がからし蓮根の優勝を予想していたくらい、若手のお笑いコンビとして注目されています。
今回は面白くない、つまらないと言う方もいましたが、多くの方は「面白かった」と口コミしており、この順位は順当かなと思いました。
落ちが面白かったですしね♪
漫才としての完成度の高さも評価が高く、今後は多くのバラエティー番組やお笑い番組に登場することは間違いないと思います。
この勢いでどこまで行くのか、大注目ですね♪
では、まったね~
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