2022年1月2日より行われる箱根駅伝。
※当日の変更で1区は井川龍人選手へ
その駅伝の1区を任されているのが、2年生の北村光(早稲田大学)選手。
2021年は悔しい年だったとツイートされており
2021年は僕の陸上人生で1番苦しい年でした。自己ベストも更新できず悔しいですが来年は飛躍の年に!
良いお年を!#ツイートしたかった— 北村光 (@hikaru1500m) December 31, 2021
2022年は飛躍の年にしたいと書かれています。
目次
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現在2回生の北村光選手ですが、高校は樹徳高校を卒業しており、その時の成績は
都道府県駅伝2017年 | 6区 | 9位 |
全国高校駅伝2018年 | 1区 | 36位 |
都道府県駅伝2019年 | 1区 | 12位 |
などの成績となっております。
その後、早稲田大学へと進み、
早稲田大学長距離記録大会10000m(2020) | 1組 | 1位 |
箱根駅伝2021年 | 6区 | 8位 |
学生ハーフ2021年 | 95位 |
などの成績となっております。
昨年の箱根駅伝では6区を任されており、今年は1区を任されるなど、2年連続の出場となります。
現在使用されているサングラスはオークリーで、通常の眼鏡は眼鏡市場だそうです。
同じ1区を走る選手はこちら↓
- 溝口泰良(創価大学)
- 児玉悠輔(東洋大学)
- 湯原慶吾(青山学院大学)
- 溝口仁(東海大学)
- 北村光(早稲田大学)
- 平駿介(順天堂大学)
- 小野隆一朗(帝京大学)
- 鶴元太(國學院大學)
- 山谷昌也(東京国際大学)
- 手嶋杏丞(明治大学)
- 吉居大和(中央大学)
- 大森椋太(日本体育大学)
- 木山達哉(山梨学院大学)
- 巻田理空(神奈川大学)
- 内田隼太(法政大学)
- 木榑杏祐(国士舘大学)
- 唐澤拓海(駒沢大学)
まとめ
箱根駅伝2022の1区にエントリーされている北村光選手ですが、上記でも書いたように、2021年は非常に悔しい年だったようです。
2022年の開始が箱根駅伝なので、ここで好スタートを切って、最高の1年にしたいですね。
早稲田大学「北村光」選手に注目です!
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