東京箱根駅伝2022年の1区を任されている創価大学2回生の溝口泰良(みぞぐちたいら)選手。
創価大学は2021年では往路は優勝しており、あと1歩のところで総合2位と悔しい結果になりましたが、2022年は総合1位を目指してどのような走りを見せてくれるのかに注目!
※当日に変更になり、1区は絶好調とされる葛西潤選手へ変更。
今回は【創価大学】溝口泰良選手の出身高校や実績などを紹介します。
目次
【MVP🏆】
第12回早稲田大学競技会2人目は…
10000m
溝口 泰良 (2年) 29’35″78 PB大学初の10000m!ラストの切り替えが上手くいき、1分半の自己ベスト更新✨現状に満足せず、これからも『強さ』を求めて頑張ります🔥#獅子奮迅 #ストライプインパクト #StripeImpact #MVP #早稲田記録会 pic.twitter.com/MhU39On0Lu
— 創価大学陸上競技部 駅伝部 (@sokauniv_ekiden) October 13, 2021
溝口泰良選手の出身高校は長崎県にある創成館高等学校です。
スポーツに力を入れている学校であり、「挑戦することを諦めない」というのを掲げています。
溝口泰良選手は昨年(2021年)の大会では
平成国際大学長距離競技大会5000m | 1位 | 14:44.27 |
日本体育大学長距離競技大会5000m | 9位 | 14:44.59 |
日本体育大学長距離競技大会1500m | 2位 | 3:57.59 |
という成績を残しています。
箱根駅伝2022では1区を任されており、同じ1区でエントリーされている選手は、
- 溝口泰良(創価大学)
- 児玉悠輔(東洋大学)
- 湯原慶吾(青山学院大学)
- 溝口仁(東海大学)
- 北村光(早稲田大学)
- 平駿介(順天堂大学)
- 小野隆一朗(帝京大学)
- 鶴元太(國學院大學)
- 山谷昌也(東京国際大学)
- 手嶋杏丞(明治大学)
- 吉居大和(中央大学)
- 大森椋太(日本体育大学)
- 木山達哉(山梨学院大学)
- 巻田理空(神奈川大学)
- 内田隼太(法政大学)
- 木榑杏祐(国士舘大学)
- 唐澤拓海(駒沢大学)
となっています。
まとめ
【創価大学】溝口泰良選手の高校時代の成績を見つけることはできませんでしたが、箱根駅伝2022では大事だとされている1区を任されています。
東京は非常に寒い天候だと予想されていますが、どのような走りを見せてくれるのか楽しみですね♪
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