富士急ハイランドの人気アトラクション「ド・ドンパ」で、新たに骨折された方が2例増え、異例となる6件もの報告がされました。
国内でもジェットコースターは沢山ありますが、6件もの骨折は例外であり、さすがに問題になっています。
ここまで問題が出てきてしまうと、気になるのがド・ドドンパが無くなる、撤去される可能性があるのではないかと言うこと。
そこで今後について調べて見ました。
ド・ドドンパは発射1.56秒で時速180kmものスピードが出る絶叫マシンと言うこともあり、非常に人気のあるアトラクションです。
すでに8月12日より当面の間運休となっていましたが、さらに骨折の報道があり、現時点で6件もの報告があり、様々な対応に迫られている状況です。
まず、現時点では安全管理と第三者委員会を設置して、安全性について調べる方向らしいですが、現に6件もの骨折が報告されていると、今までと同じ状態のド・ドドンパでアトラクションを出すのは難しいと思います。
同じ状態のド・ドドンパである場合、また次の骨折報告が出る可能性が高いので。
おそらく、原因究明に向けて調べていたと思いますが、さらに被害に合われた方が増えたので、今後は厳しい状況に追い込まれると予想されます。
どうなるかはまだ分かりませんが、安全性を考えるとスピードが落ちるのか、それとも何かしらの安全器具などが付くかもしれませんし、最悪、乗り物が撤去される可能性もあります。
現時点では撤去される、無くなるという情報はないのですが、さらに負傷報告が増加した場合は、無くなる可能性が出てくると思います。
ド・ドドンパで炎上されているもえかザウルス
ド・ドドンパで頚椎骨折されたもえかザウルスさんですが、テレビで取り上げられたことで、売名行為や誹謗中傷が酷いようです。
インスタやツイッターなどの画像を見ると、確かに気になる点はありますが、病院でしっかりと診断書を貰っているので、骨折は事実です。
富士急ハイランドのド・ドドンパが好きな方には、非常にフラストレーションが溜まるかと思いますが、まずは怪我をされた方が1日でも早く回復されることを願うのが先だと思います。
まとめ
富士急ハイランドの人気アトラクション「ド・ドドンパ」は運休中。
現時点での再開は報告されておらず、今後どのような対応になるのか注目されますが、行政による指導も入っていますので、少し厳しい対応になる可能性も否定できません。
ですが、まずは怪我をされた方が1日でも早く回復され、元気になりますように。
その上でド・ドドンパが再開されることを祈ってます。
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