『アクタージュ act-age』出荷停止で価格高騰!転売セドリ目的で購入も!?

雑記

週間少年ジャンプで連載中だった『アクタージュ act-age』ですが、原作担当のマツキタツヤ氏が強制わいせつで逮捕されたことで連載終了へ。

テレビでも今まで販売されていたコミック(単行本)はどうなるのかに注目されていました。

2020年8月17日に週間少年ジャンプ編集部より、単行本の出荷停止・電子版の配信停止を決定しました。

そのため、ネットでは『アクタージュ act-age』の単行本が高騰しており、セドリ目的もいるのではないかと言われています。

『アクタージュ act-age』が出荷停止で単行本の価格高騰!

さて、原作担当のマツキタツヤ氏が捕まった時点で、『アクタージュ act-age』のコミックス(単行本)がどうなるのか話題となっていました。

「原作者が逮捕されたのだから仕方が無い」という意見もあれば、「逮捕前のものは問題ないのでは?」という意見も。

そして今日、週間少年ジャンプ編集が、単行本の出荷停止(無期限)、電子版の配信停止(順次)を告知しました。

単行本も電子版もどちらも配信停止になるため、単行本が高騰!

メルカリやヤフオク・アマゾンなどでも高値で販売されており、価格を見ると10,000円前後。

『アクタージュ act-age』転売セドリ目的で購入も!?

先ほども紹介しましたが、原作者が逮捕された時点で話題となっていたため、先を見越して転売・セドリ目的で購入された方もいると思います。

近年は単行本よりも電子版の方で読まれる方も増えましたが、それでも単行本が好きな人は多く、根強い人気があります。

ちなみに僕も単行本派です!

転売・セドリは悪いことではないので、上手く購入された方もいらっしゃると思います。

現在は高騰しているアクタージュですが、今後は高値で推移するのかはわかりません。

今は話題となっていますが、ある程度落ち着くと話題性は落ちるので、正規価格くらいでは買えるようになるのかなと。

話が途中で終わっているため、その後はわからず、決まっていた13巻も販売されませんからね。

しばらくは転売・セドリで価格が高くなるかもしれませんが、次第に落ち着くと考察します。

わからんけど。

まとめ

累計300万部以上を売り上げていた人気漫画だけに、口コミでも多くの方がアクタージュの出荷停止にガッカリされていました。

とはいえ、非常に卑劣な犯罪をしたことは間違いなく、被害にあわれた方のことを考えると、出荷停止も仕方がないと思います。

今回の件で週間少年ジャンプは罪を重く受け止め、アクタージュの出荷停止をしました。

そのことで、単行本の価格が高騰し、現在は高値で販売されています。

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