黒川弘務検事長が賭けマージャンをしていたとして、週刊文春に大きく取り上げられました。
黒川検事といえば「検察庁法改正案」で話題となっている方で、ツイッターでは多くの芸能人なども批判されていたのはご存知だと思います。
今回は黒川弘務検事長が賭けマージャンで辞任理由について、時期的にはめられた可能性についてまとめてみました。
黒川弘務検事長が賭けマージャンで辞任へ!?
黒川検事長辞職なら「定年後勤務延長」閣議決定は取消しか(郷原信郎) – Y!ニュース https://t.co/hHw0gLScSo
— 郷原信郎【「深層」カルロス・ゴーンとの対話 起訴されれば99%超が有罪となる国で】 (@nobuogohara) 2020年5月20日
5月21日現在では、まだ辞任であることは発表されていませんが、ニュースなどでは周囲に辞任の意向を固めていると報じられています。
今回問題となったのは、「接待賭けマージャン」をしていたのではないかとの疑惑が週刊文春から出ており、賭博についてはまだわかりませんが、マージャンをされていたことは事実のようです。
※5月22日に賭け麻雀であったことを認めたそうです。
その相手が朝日新聞・産経新聞の記者であることが分かっており、スクープしたのは週刊文春。
リュウ
ここまで数多くの実績を残された黒川弘務検事長。
学歴や経歴も素晴らしく、このような形での辞任は本意ではないでしょうね。
黒川前東京高検検事長の賭け麻雀のレートは点ピン
今回は賭けマージャンであったため、当然ながらレートが設定されています。
現在報道されている情報では、「点ピン」、つまり1000点を100円で換算した賭博だったようです。
ただし、大の大人が、国のお偉いさんがこのような金額でするとは、ちょっと考えられないですよね。
検察庁法改正案の時期にはめられたとの見方も多数
実はそれ以上に多くの声が寄せられているのが、黒川弘務検事長ははめられたのではないか・・・との声が多数上がっています。
時期的に考えると明らかに狙っているような意図もあり、今回の賭けマージャンは「朝日新聞記者」と「産経新聞記者」とされていることが分かっています。
なぜこの時期に、さらに言えば緊急事態宣言も出されていますから、タイミングが良過ぎると考えるのも無理はないのかもしれません。
ネットでは、
黒川検事長、完全にはめられたようにしか思えんのだがな。記者と麻雀やった、とかさ。。。
— k-dual(-30)@AWCY? (@haruhikomegane) 2020年5月20日
黒川氏は朝日新聞の罠にはめられた。朝日が林名古屋高検検事を押す為の秘策である。産経新聞の記者は気付かなかったのか?事実であればアウトである。
— Center horse (@centerhorse) 2020年5月20日
黒川検事長の掛け麻雀の件、完全にはめられたネ!
麻雀相手が、みんな新聞関係者。
でも、酷いね!
誰かが、裏で糸を引いているかのようなタイミングの良さダネ!
怖い!怖い!
— UN ZOO 双極性障害ひとり動物園 (@zoo_un) 2020年5月21日
そうか、文春、産経、朝日、黒川全員が了解の上での仕掛けか。黒川は辞めたいけれど辞められなかった。「はめられた」体を装って、堂々と辞める道を作ったのか。下手な小説よりずっと面白い。
— 遠海安 (@AnneTohmi) 2020年5月21日
など、多くの方がはめられたのではないかとツイートをしていました。
中には林名古屋高検検事の話を出している方もおり、色んな疑惑が考えられています。
まとめ
ツイッターで【#検察庁法改正案に抗議します】から一躍話題になった黒川弘務検事長ですが、ここに来てまさかの賭けマージャン疑惑。
タイミングがタイミングなので、陰謀論がささやかれていますが、実際はどうなんでしょうかね?
仮に賭け事のないマージャンだったとしても、緊急事態宣言のときにされたことは問題ですけどね。
黒川弘務検事長の年収はいくらなのか?また辞職の場合に出る退職金はいくら? 黒川弘務東京高検検事長の経歴や学歴(高校・大学)についてまとめてみた!
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