新型コロナウイルスにより、全都道府県に緊急事態宣言が出ました。
これに伴い、スターバックスでも営業自粛を発表しており、地域や場所によって休業、または営業時間の短縮をしています。
今回はスタバの営業時間や休業はいつまで続くのかなどを調べてみました。
スタバの休業店舗の地域・場所
スタバはいち早く店舗の休業を発表しましたが、現状では最初に緊急事態宣言で指定された地域・場所が休業しています。
現時点(4月18日現在)ですが、
営業状況(一部店舗除く) | 休業店舗エリア |
4月9日より対象 | 東京・大阪・埼玉・千葉・兵庫・福岡・神奈川 |
4月20日より対象 | 北海道・茨城・石川・岐阜・愛知・京都 |
となっており、休業期間は当面の間とされています。
上記の都道府県が休業エリアとなります。
なお、休業対象地域となった店舗では、最終日に行列ができた店舗も報告されており、人が集まり感染するリスクが高くなりますので、営業再開までは我慢することも大切です。
美味しいし、しばらく飲めなくなると行きたくなる気持ちも分かりますが、現在は全国で緊急事態宣言が出ていますので、控えるようにしましょう。
スタバの営業時間について
上記の場所では現在スタバは休業となっていますが、それ以外の地域では時短営業で運営されています。
ただし、通常通りというワケではなく、ドライブスルーまたは持ち帰りのみに対応。
営業状況 | 時短営業エリア |
期間 | 4月20日から当面の間(広島・福井は4月18日から) |
営業時間 | 19時までの時短営業 |
このような対応を発表しています。
現時点ではスターバックスはこのような状況を発表していますが、今後感染が増えると休業することも考えられます。
詳しい情報はスタバの公式HPで掲載されますので、気になる方はぜひそちらを確認ください。
まとめ
現時点ではスターバックスコーヒージャパンの対応は上記で説明したとおりです。
休業、または時短営業などで対応していますが、いつ営業再開されるのかなどは未定となっています。
公式では「当面の間」という言葉を使われていますので。
落ち着いたら美味しいコーヒーを飲むことができますので、それまでは不要不急の外出は避け、手洗い・うがいを徹底して予防しましょう。
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