パチンコは新型コロナウイルス感染の危険性・リスクは?禁煙になっても危ない!?

新型コロナウイルス

パチンコは2020年4月1日に改正健康増進法によって、パチンコ店全面禁煙化となり、今までのように、スロットやパチンコを打ちながら、タバコを吸うことができなくなりました。

当たっている最中に吸うタバコが好きという人もいましたが、今後はそれもできなくなりました。

店舗によっては喫煙専用ブースを用意しているところもありますが、完全に禁煙にしたお店もあります。

さて、今回はパチンコは新型コロナウイルス感染の危険性やリスクはあるのかについて考察しました。

パチンコは新型コロナウイルス感染の危険性・リスクは?

パチンコ店は新型コロナウイルスの感染リスクについては、なぜかあまり多く取り上げられません。

テレビでもあまり言われているのを見たことがないです。

パチンコのツイートを見てみると、

など、色んな声がツイートされていました。

今も変わらず行かれている人もいれば、新型コロナが怖くて行けない人もおり、中には

パチンコがなぜ控えるように言われないのかという指摘もありました。

パチンコは建物自体は大きいのですが、危険性やリスクはあるのでしょうか?

パチンコは距離が近すぎる、接触感染も指摘

パチンコは人と人との距離が近く、長時間そこにいますから、新型肺炎のリスクは高いと思います。

テレビでも最近言われていますが、飛まつの関係上2メートルは離れた方がいいので、パチンコだと最低でも2台分ぐらいは離れないといけません。

ですが、台を打つときに人がいないところで打ったとしても、急に別の人が座ったりするので、リスクは付きまといます。

また、人気店だと人が常にいますので、せきやくしゃみなどの飛まつ感染の可能性が高くなります。

その飛まつなどがハンドルやレバー・出玉などに付着したり、誰が触ったのかわからないものを触るのはリスクがあります。

もちろん、打ち手が離れたら店員がアルコール消毒しているのは知っていますが、軽い感じでの拭き取りが多いので・・・。

ただ、パチンコ店ではあまり喋ることもない上に、タバコの煙を換気するために、距離さえ取れればとも思いますが、長時間同じ場所に座りますし、台移動とかもすると思うので、新型コロナウイルスに対しては、現状はリスクがあると思います。

パチンコは禁煙になっても危ない!?

今回の新型肺炎はタバコを吸っているとリスクが高くなるというデータもあり、パチンコ店はタバコが凄かったですからね。

ですが、4月1日の改正健康増進法によって、パチンコをしながらタバコが吸えなくなりました。

完全禁煙にした店と、喫煙専用ブースを用意した店とに分かれていますから、今後はタバコに関しては問題ないと思います。

ただし、上記で紹介したように、個人間の距離が近すぎること、人が多いこと、接触感染の恐れがあることなど、やはり禁煙になっても危ないことには変わりません。

なので、新型肺炎が治まるまでは、できれば控えた方がいいと思います。

まとめ

テレビやニュースなど、なぜかあまりパチンコ店については報道されません。

人の出入りが多く、人が多く集まる場所なので、危険性は低くないのですが。

ハンドルやレバーなどの接触感染の可能性もあり、現状はあまり行くことをおすすめしません。

新型コロナウイルスは国内でも3000人以上(4月6日現在)の感染が確認され、日に日に感染者が増えています。

海外では死者が10,000人を超えるところもあり、とても怖い病気です。

そのため、どうしてもスロットやパチンコが打ちたい方は、家で打ってみてはいかがでしょうか。

中古の実機を販売しているところがあるので、新型コロナウイルスが収まるまでは、自宅で気になる台を購入して、楽しむ、または分析されてはいかがでしょうか。

現在はキャッシュレスで購入すると5%還元も付いているみたいです。

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