志村けんが新型コロナウイルス感染!肺炎症状で一時重症でだいじょうぶなのか心配の声!【ドリフ】

芸人・芸能人

お笑い界の大御所である「志村けん(志村康徳)」さんが、新型コロナウイルスに感染していたことが、サンケイスポーツによって判明しました。

志村けんさんといえば、「だいじょうぶだぁ」「バカ殿」「変なおじさん」など数多くの名言・キャラを生み出しています。

そんな志村けんさんが、新型コロナウイルスに感染していたとサンスポが報じました。

世界中で新型コロナウイルスが蔓延しており、つい最近はトム・ハンクスさんの新型肺炎も報道されるなど、いつ、だれが感染してもおかしくない状況です。

※3月30日の報道で、志村けんさんが死亡したと報じられました。

正直、一時重症だったが持ち直したとの報道もあったので、元気な姿でまたお茶の間で見られると思っていたのですが・・・。

心よりお悔やみ申し上げます。

サンスポによると、志村けんさんは肺炎の症状で一時重症だったとのことで、ファンの方からはだいじょうぶなのか心配の声がたくさん寄せられていました。

そして本日、新型コロナウイルスで亡くなられたと報じれ、ネットでは

など「信じられない!」という声がたくさんツイートされていました。

僕もいまだに信じられません・・・。

僕は生では見ていませんが、再放送などでドリフターズなどを何度も見ていて、しんどいときや嫌なときもいつも笑わせてもらいました。

志村けんさんの症状について

サンスポによると、一時は新型コロナウイルスで重症だったとのことですが、

集中治療室で手厚い看護を受けた結果、周囲は「懸命な処置が効いたようで持ち直したと聞いた」と説明。「ただ、若々しく見えるけど、先月20日に70歳の古希を迎えたばかり。さすがに心配」と回復を静かに見守っている状況
引用:ヤフーニュース

と書かれています。

志村けんさんは、ここ最近調子が悪く、数日前に発熱などの症状で都内の病院で入院。

23日の時点で新型コロナウイルスに感染していることがわかりました。

その前後に肺炎などで重症になったとされています。

現在は人口呼吸器をつけて治療を行われていると報じられています。

最新の26日の東スポの記事によると、已然症状は重いと書かれています。

記事の内容では、

24日に当初入院していた病院から、人工心肺装置のある新宿区の別の病院に転院していたことが判明した。実はここが重要なポイントで「肺気腫があり、人工呼吸器に肺が耐えられず、人工心肺が必要になったと考えられる
引用:ヤフーニュース

とあり、

ECMOの効果が出てくるのは、せいぜい1週間後あたり。肺や肝臓が人より悪ければ、その分、体力がないのだから回復は遅い。経緯を聞く限り、深刻で予断を許さない状況だと思う
引用:ヤフーニュース

と書かれており、その後、3月30日に亡くなられました。

志村けんの新型コロナの経緯・行動

志村けんさんが新型肺炎の発症をされたのは、3月17日だと所属事務所の「イザワオフィス」が報告しています。

3月17日に倦怠感があると自宅静養していましたが、同19日に発熱と呼吸困難の症状が出たようです。

20日に都内の病院に搬送され、23日にPCR検査の結果「陽性」と判明。

24日には人工心肺装置「ECMO(エクモ)」のある新宿の別の病院へ転移。

30日に新型コロナウイルスによる肺炎のため、死去しました。

まとめ

日本の芸能界で初めて新型コロナウイルスが報道され、それが志村けんさんだったことに驚きました。

年齢も70歳とのことですが、とても若く見えますが、心配ですよね。

また、テレビで「だいじょうぶだぁ」と元気な声で、元気な姿を見せてくれることを望んでいましたが、帰らぬ人となってしまいました。

心よりお悔やみ申し上げます。

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