青森県で初の新型コロナウイルス感染確認!入院先や場所はどこ?

新型コロナウイルス

青森県ではこれまで新型コロナウイルスの感染が確認されていませんでしたが、先ほど青森県で初めて新型コロナウイルスの感染を確認したと発表されました。

感染が確認されたのは青森県八戸市内に住む70代の夫婦だそうで、スペイン旅行に行ってたようです。

現在、世界中で新型肺炎が爆発的に増えており、国内でも感染者が増え続けています。

休みを利用した海外旅行(スペイン・イタリア・エジプトなど)から帰国後に発症される方も多く、終焉が見えてこない状況です。

そして、またもスペイン旅行から帰国後に新型コロナ感染が確認されました。

青森県で初の新型コロナウイルス感染確認!

国内では東京や大阪・北海道・兵庫県などで感染が多く確認されていますが、それ以外の県でも確認され始めています。

今回、青森県では初めての新型肺炎感染ということで、ネットのでは

などのツイートが多く見られました。

国内でも感染者が1,000人を超え、PCR検査が簡単に受けられるようなれば、韓国やスペイン・イタリアなどのように、爆発的に増える可能性もあります。

無症状の方も多くいるそうなので、いつ終息するのか不安ですよね・・・。

それにしても、この時期にスペイン旅行に行かれるのは、ちょっと軽率でしたね。

青森県のどこ?

21時に発表された情報によると青森県八戸市に住む70代の夫婦です。


というツイートが早くにアップされておりましたが、事実だったようです。

感染者は2名と書かれていますが、これが夫婦のことですね。

スペインから帰国後の夫婦の行動

この夫婦は3月9日から15日かけてスペイン旅行に行ったようで、自宅に戻る際には成田空港を利用し、新幹線で八戸市に戻っています。

その翌日以降に夫は喉の違和感と発熱が出たため、医療機関を受診。

青森県環境保健センターでPCR検査をした結果、23日に新型コロナウイルスが確認されました。

また、妻も18日以降に夫と同じような症状が出ていたため、一緒に検査した結果、陽性であることがわかりました。

3月9日ということはヨーロッパでも蔓延していることがわかっていたので、この時期に行かれたのは危機感がなかったのかなと思っちゃいますよね。


と言う声がやはり多かったです。

入院先はどこ?

新型コロナウイルス(COVID-19)は国の感染症に指定されているので、入院先は感染症指定医療機関となります。

青森県には第一種感染症指定医療機関・第二種感染症指定医療機関をあわせると7件あり、

青森県立中央病院
弘前大学医学部附属病院
八戸市立市民病院
独立行政法人国立病院機構 青森病院
つがる西北五広域連合 つがる総合病院
十和田市立中央病院
むつ総合病院

この中のどこかで入院することになります。

まとめ

世界中で爆発的に感染が広がっている新型肺炎。

青森県では初の新型コロナウイルスの感染確認でしたが、国内でも毎日のように感染者が報告されており、不安になる方も多いと思います。

マスクやアルコール消毒液なども全く手に入らないですし、外出もなるべくしないように言われているので、ストレスを感じる方も多いです。

薬が開発されればこのような事態も終息すると思うのですが、現状はまだ先のようです。

現在できるのは手洗い・うがいですので、帰宅後は必ずやるようにしてください。

また、免疫力が落ちると感染しやすくなるので、睡眠や食事をしっかりと取りましょう。

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