100日後に死ぬワニが、本日3月20日に最終回を迎え、ワニくんはタイトルの通り、亡くなってしまいました。
この100日目の話に涙した方も多かったと思います。
ところが、そのすぐ後に「書籍化」「映画化」「グッズ販売」の決定を発表し、さらにはポップで「追悼POP UP SHOP」なども告知されました。
いきものがかりの曲とのコラボMVも公開されてましたしね。
あまりにも早いタイミングに冷めた・ガッカリしたファンの方も多かったようです。
今回、色々と考えさせられた最終回でしたが、その後にすぐ書籍化や映画化などが告知されたため、お金儲けのにおいを感じる人が多かったようです。
一番アクセスがあるときですから、このタイミングでの告知は上手いと思いますが、今まで読んできた方からすると冷めたりガッカリだったかもしれませんね。
ネットでは、
100日後に死ぬワニ、100日連続で漫画を投稿し続けたのは凄いことだと思うし、その集大成100日間を書籍化するのも大賛成だが、死んでしまった今日この日に怒涛のグッズ化ラッシュはちょっと萎えるな笑
せめて日をあけて欲しかった気がしないでもない— ぺぺたけ (@pipipipi_32) 2020年3月20日
100日後に死ぬワニ、最終回と「生きる」の動画までは良かったが、その後書籍化やら映画化決定やら商品化やらの情報がドンドン出てきて興醒めしている。
— カトパンにコテンパンな日々☆ (@SEAWINDOW0423) 2020年3月20日
青木、100日後に死ぬワニで死んだ瞬間泣いてたのに、今、書籍化とか映画化とかするってさって伝えたら「もういいわ別に、旬 過ぎた」っつっててこの人の時間の流れの爆速さにびっくりしちゃった
かわいいね— ネダチ!!!!!!!! (@nea_131) 2020年3月20日
うーん、100日後に死ぬワニ、公式アカまで登場して書籍化、映画化宣伝してるのガッカリ過ぎるんですけど。今日で終わってツイッタ民の記憶に美しく残るだけで良かったじゃん。間髪入れずに宣伝してきてるのが、準備されまくり感があって更にガッカリ。
— うま (@yuuum02) 2020年3月20日
100日後に死ぬワニ、書籍化はまあいい。よくあることの範疇だから。
映画化はお、おう…?と困惑するし何より「追悼POPupSHOP」が私個人としては醒めたポイントでありなんかもうだめ。
あのワニくんの追悼をそんなカジュアルにされたらどこに持ってけばいいんだこのワニくんへの感情— 永春🚨🙌 (@moon_denpasaru) 2020年3月20日
など、最終話が終わってすぐに告知されたことに不満をもたれているようでした。
とはいえ、全ての方が否定的ではなく、あくまでもビジネスでもあるので、
100日後に死ぬワニの作者、書籍化やコラボでどんどん稼いで欲しい。
無料で100話も楽しませてくれたんやし。— 清吾 (@BurstHanamegane) 2020年3月20日
との声もありました。
批判の声は余韻に浸るまもなく商売にしたため?
ツイッターで批判の声が見かけられますが、多くの方は商売に批判しているというよりも、死んですぐに書籍化・映画化・グッズ販売などを発表したことが原因だと思われます。
最後のストーリーに余韻に浸る時間、後日の告知であればここまで批判されなかったと思います。
もちろん、僕も娯楽でやっているわけではないので、書籍化や映画化は賛成です。
ですが、やはりタイミングがあると思いますので、ファンとしてはもう少し余韻に浸りたかったなと思いました。
まとめ
100日後に死ぬワニは、ツイッターで非常に話題となり、多くのメディアで取り上げられました。
最終回となる今回はテレビなどでも取り上げられるほど注目され、今まで知らなかった方も読まれたと思います。
なので、早い段階での書籍化や映画化は大事だとは思いますが、もう少しタイミングが後だったらなとは個人的に思いました。
それでもこれだけ色々と考えさせられる作品はなかなかないので、映画化には特に注目したいですね♪
きくちゆうきさん、100日間お疲れ様でした。
今後の活躍も期待しています!
では、まったね~
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