静岡県の県議である諸田ひろゆき氏が、インターネットオークションで大量のマスクを出品していたことが発覚しました!!
現在、新型コロナウイルスの影響で、マスクを手に入れることがかなり難しいです。
メルカリやヤフオクなどでは、数万円などの取引があり、政府が規制し始めました。
そのため、現在では取引価格が通常に戻ってきています。
が、今回の諸田洋之県議は、高値のときに販売しているため、転売ではないかと批判されています。
諸田ひろゆき静岡県議がオークションで大量のマスクを出品!
諸田ひろゆき県議は、このオークションで大量のマスク出品を認めていますが、「経営する貿易会社で仕入れている在庫品」「出品したマスクは自分が仕事で仕入れた在庫品」と話しており、転売に当たらないと否定しています。
どうやら2月半ばから医療用マスク2000枚セットなどを40回以上にわたって出品し、1回当たり数万円~十数万円で落札されていたようです。
ですが、貿易会社で仕入れたマスクをオークションで出品しており、これって転売ではないかと僕は思うのですが。
ネットでも
静岡県議の諸田洋之さん
ネットオークションサイトに出品しておきながら、自身の会社で仕入れたので”転売”ではない、と釈明。屁理屈ばっかり。ホント県議は要らない。いつも何かやってるんだなきっと。— myu (@myu61830668) 2020年3月7日
転売ヤー諸田洋之県議会議員が完全に晒し者になって人生おわった。
(´・ω・`)しんでほしい
— じゃがお@エグい末脚 (@jagao9) 2020年3月7日
マスクを大量にオークションに出品していたのは静岡県議会の諸田洋之議員。
こんな道義心の無い行為驚きだ
転売じゃなきゃいいて開き直りやがっていい根性してやがる#新型コロナウィルス #マスク不足 #マスク転売— いいだ (@iida382000) 2020年3月7日
など批判の声が多く寄せられています。
また、これは定かではありませんが、「オークションの価格を自分で吊り上げた」のではないかと言う噂もありました。
どちらにしても、荒稼ぎしたのは間違いなさそうです。
大量のマスク転売ではなく寄付すればよかった!?
これだけの大量マスクがあれば、転売ではなく必要なところに配れば良かったのにと、僕は思いました。
ニュースではダンボール箱が大量に写されており、おそらくその中にマスクが入っていると考えると、相当取引があったのではないかと考えます。
今回ニュースで報道されたことで、諸田ひろゆき県議はかなりの苦情が殺到するのではないかと予想されます。
いい訳もかなり苦しいですし、子供じみていてダメですね。
ユーチューブアカウントも削除?
このマスク出品する前は、自身のYou Tubeの動画もアップしていましたが、現在は全て削除されています。
おそらく、コメント欄に批判の声が寄せられていたため、記者会見などでさらに非難のコメントが書かれることを考え、削除したのではないかと思われます。
まとめ
みんなが新型肺炎でマスクが販売されておらず困っているにも関わらず、現役の県議が市民のためにではなく、自分の懐を暖めるためにオークションに出品して儲けているとは・・・。
考えるだけで腹が立ちますね!
今後はメディアで色々と聞かれると思いますが、自業自得ですね。
では、まったね~
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