まさか!と思わざるを得ない状況が次々とおこっており、このまま新型コロナウイルスが広がると日本がどうなるのか心配ですよね。
今回は愛知県名古屋市の高速道路の料金受け渡しの会社の事務員の男性会社員(60代)が、新型肺炎に感染したことで、名古屋高速が6料金所を閉鎖すると報道されました。
再開の目処はいつまでかが気になると思いますので、現在出ている情報から考察してみました。
新型コロナウイルスで名古屋高速の料金所6ヶ所閉鎖!
新型コロナウイルスが名古屋市内に住む40代女性1人・60代の男女3人が感染したと22日に報道されました。
このうちの60代男性の1人が、料金受け渡しの会社事務員だそうで、この男性と料金収受員の52人が濃厚接触した可能性があるそうです。
この52人の方たちは自宅待機が命じられています。
そのため名古屋高速では人数が足りず、料金所6ヶ所閉鎖(六番南入口・木場入口・六番北入口・船見入口・烏森入口・東海新宝入口)を閉鎖すると発表しました。
ネットでは
名古屋高速の料金所閉鎖まじ?
— カワウソ🐽うなじ大好き変態マン (@KaWaUSo1583) 2020年2月23日
名古屋高速止まるのマジ?
— まつの (@matsu_yu_0207) 2020年2月23日
と驚きの声が多数ツイートされていました。
名古屋高速の料金所6ヶ所閉鎖の再開の目処はいつまで?
現在分かっているのは閉鎖されている、ということだけです。
発表されたのが2月22日なので、通常の潜伏期寒中の待機だと仮定すると、約2週間程度と予想されるため、3月7日辺りかと予想されます。
※先ほどの情報で、52人の方は2週間の自宅待機が命じられたそうです。
ただし、高速道路は交通網として非常に重要なので、2週間も閉鎖が続くのかは考えにくいところです。
現状は会社の判断となるため、いつまで閉鎖するのかは未定なので、あくまでも考察とお考えください。
なお、2月25日(火曜)午前6時より、ETC無線通行車のみ通行が可能となりました。
再開に関しては名古屋高速のHPなどでご確認ください。
まとめ
今回は料金の受け渡しの際、お客さんと接触感染の可能性があるため、蔓延を防ぐために名古屋高速の料金所6ヶ所を閉鎖しました。
料金受け渡し会社員の方と濃厚接触の疑いがある52人を自宅待機にし、約2週間の潜伏期間を待つそうです。
これに対しては真摯な対応だと思います。
一気に52人が抜けたことで、再開をいつにするのか難しいところですね。
愛知県では次々と新型コロナウイルスの感染が報告され、少しでも早くどこの病院でも新型肺炎の検査ができるようにならなければ、より大々的に増えてしまいます。
政府には一刻も早く何とかして欲しいですね!
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