石川県で初めて新型コロナウイルス感染確認!どこの男性で病院先や行動は?

新型コロナウイルス

国内の新型コロナウイルスが蔓延し始めていますが、今回新たに石川県での感染が確認されました。

報道によると新型肺炎に感染されたのは50代の男性のようです。

これで国内での感染はクルーズ船を除くと、2月22日現在では105人となります。

今回は石川県で新型コロナウイルスが確認された男性についてまとめました。

石川県で初めて新型コロナウイルス感染確認!

石川県で初めて新型コロナウイルスが確認されたのは、石川県に住む県職員の50代男性。

ネットでは

この職員は2月12日~14日東京出張があったようですが、ここで新型肺炎に感染したのかはわからないので、この情報は鵜呑みにはできません。

ですが、東京で次々と新型コロナ情報が出ているので、疑いたくなる気持ちもわかりますが・・・。

新型コロナウイルスに感染した男性の行動

この50代男性は出張後の16日に発熱し、石川県内の病院を受診。

その後、熱が再発し別の医療機関で新型肺炎と確認され、現在は金沢市内の病院で入院しているようです。

新型肺炎とわかるまでに4つの医療機関で受診された模様。

この男性の行動を見ると、仮に東京で新型コロナウイルスに感染したと想定すると、潜伏期間中に新幹線や飛行機に乗っている際、また行動中にマスクをつけていたのかは現在は不明。

石川県ではこの男性に行動履歴の聞き取りをしているらしいですが、どこまで公表されるのか・・・ですね。

ただし、上記でも書きましたが、中国からの海外旅行者はあちこちに行っており、本当に東京で感染したのかはわかりません。

すでに国内ではあちこちで感染者が出ているため、特定が難しい状況になっています。

石川県の男性はどこに住んでいるのか?

これに関してはプライバシーの観点から、どこの地域でもあまり詳しく発表されていません。

今回の石川県についても現在は公表されておらず、どこに住んでいるのかはわかりませんでした。

ただし、現在は入院で金沢市内にいると報道されているので、現在は金沢市の病院のどこかになると思います。

県職員の入院先はどこ?

50代の県職員が入院している病院ですが、病院名は公表されていませんが、金沢市であることは分かっています。

つまり、国が指定する感染症指定医療機関となると、

国民健康保険小松市民病院
金沢市立病院
独立行政法人国立病院機構 七尾病院
市立輪島病院
社会医療法人財団松原愛育会 松原病院
公立能登総合病院
珠洲市総合病院
石川県立中央病院

等があげられ、一般病棟ではなく、国が指定している感染症指定医療機関での入院となります。

まとめ

石川県でも初めての新型コロナウイルス(COVID-19)の感染が確認され、全国的な広がりを見せています。

ネットでは「東京出張が原因ではないか」と噂されていますが、これについてははっきりとわかっていません。

今回の県職員は重症ではないため、すでに行動履歴などを調査しているようですが、分かっている行動履歴だけでも結構広いですよね・・・。

今後詳しい情報が分かり次第、更新したいと思います。

新型コロナウイルスについてのまとめ記事も作りましたので、気になる方はぜひ読んでみてください。

新型コロナウイルス(肺炎)についてのまとめ・考察記事

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました