福岡県でも新型コロナウイルス感染!どこの男性で病院先や行動は?

新型コロナウイルス

九州で初めて新型コロナウイルスの感染が報告されました。

国内での新型肺炎の感染者数は84人(2月20日現在)となり、全国的な広がりを見せています。

今回は福岡県で新型コロナウイルスの感染が報告された男性についてまとめました。

また、本日男性の妻である60代女性の感染も確認されたと報道されました。

福岡県でも新型コロナウイルス感染!

今回、新型コロナウイルスに感染したのは福岡市に住む69歳の男性で、海外での渡航履歴はなし。

けれども新型肺炎に感染しました。

この男性はどこで感染したのかですが、これについてはまだ分かっていません。

ただし、福岡県といえば観光旅行される外国人が多い都市でもあるので、そこからの感染が広がっているのではないかと推測されます。

新型コロナウイルスに感染した男性の行動

この男性は2月13日から発熱を訴え、福岡市内の医療機関を受診。

せきやくしゃみの症状がないため、自宅療養を支持されたそうです。

ところが熱が治まらなかったため、19日に再度病院でPCR検査した結果、新型コロナウイルスだと判明しました。

この辺りの判断は非常に難しいところで、風邪の症状を訴えた人を全て新型コロナ検査することは不可能であり、現在は検査できる人数も限られています。

どこの病院やクリニックなどでも検査ができれば良いのですが、現状はそれができないため、蔓延したときは検査結果待ちが出てきそうです。

妻の行動

女性の行動ですが、2月の17日に悪寒を訴え、市内の病院で風邪と診断されましたが、旦那さんが新型コロナウイルスの感染が発覚し、同日に検査したところ陽性だと発覚。

この間の女性の行動ですが、18日には微熱があるものの、タクシーに乗って勤務先へ出勤しています。

また、症状がなかった潜伏期間中はバスで通勤していたのことです。

福岡市の男性はどこに住んでいるのか?

これについては公表されていないため、福岡市の何区に住んでいるのかはわかりませんでした。

ただ、情報がないことに怖さを感じる方も多く、ネット上では、

などのコメントがありました。

が、この男性の妻が報道された情報にでは、「福岡市中央区」と出たので、この男性が住まれているのは「中央区」であることがわかりました。

男性の入院先はどこ?

69歳男性が新型コロナウイルスの感染が確認され、どこの病院で入院しているのかですが、こちらも公表されていません。

ですが、福岡市の発表によると「感染症指定医療機関に入院」と書かれています。

厚生労働省が指定している第一種感染症指定医療機関・第二種感染症指定医療機関も含めると

福岡赤十字病院
田川市立病院
聖マリア病院
筑後市立病院
福岡大学筑紫病院
医療法人徳洲会 福岡徳洲会病院
福岡市民病院
北九州市立医療センター
独立行政法人 国立病院機構大牟田病院
社会医療法人天神会 新古賀病院
北九州市立門司病院
医療法人西福岡病院
医療法人社団廣徳会岡部病院
独立行政法人地域医療機能推進機構 福岡ゆたか中央病院
福岡県立精神医療センター太宰府病院
幸明会 船小屋病院

と受け入れ病院は増えますが、このどこかになります。

九州で初めて新型コロナウイルスが確認されました。

現時点では男性の行動などは詳しく発表されていないため、潜伏期間中から発症までどのような行動をされたのかが気になります。

また、福岡市内の病院で受診されていますが、せきやくしゃみがないためマスクをしていたのかも不明。

国内での新型肺炎の感染が増えているので、手洗い・うがいをして、体の体調を整えるために、食事と睡眠をしっかりと取ってくださいね!

新型コロナウイルスについてのまとめ記事も作りましたので、気になる方はぜひ読んでみてください。

新型コロナウイルス(肺炎)についてのまとめ・考察記事

コメント

タイトルとURLをコピーしました