本日の報道でいきなり!ステーキに外国人不法就労が発覚し、話題となっています。
これはオーナー側や本部に問題があり、店舗を無駄に増えさせ続けてことにも原因があります。
今回は人材不足によって外国人不法就労に手を出す必要があった、いきなり!ステーキはまずいのかについてまとめてみました。
いきなり!ステーキはまずい!?
いきなり!ステーキを運営している「ペッパーフードサービス」が、赤字を発表した際に、ネット上では「不味いし高い」との声が多く聞かれました。
現在のSNSなどを調べてみると
いきなりステーキ初めて食べたまずいまずいまずいまずいまずいまずいまずいまずいまずいまずい!サラダ干からびてるから食べん!味の無い肉の塊。お金の使い方後悔。
— ©️ (@marshmallowpie9) 2020年2月11日
いきなりステーキ始めて食べた!
安かろう悪かろうを想像してたけど、普通にそこそこのステーキだ。
今時まずい店はやっていけないもんね… pic.twitter.com/NFSjdRsQen— オードリー (@AudreyShip9) 2018年2月18日
いきなりステーキは筋だらけでまずいワイルドステーキを頼まず、USサーロイン300gを頼むのが一番よさそう。ただ焼き方が店によって上手い下手あるので、レアは避けてミディアムで焼いてもらうとよい。しかし普通に美味しいステーキ出してればこの値段でも客戻ると思うんだけどねえ。 pic.twitter.com/1UlfnSJSY2
— araichuu (@araichuu) 2020年1月23日
など、かなり評価が分かれるようです。
僕は過去に一度だけいきなり!ステーキに行ったことがありますが、別にまずいと思いませんでした。
が、特別美味しいとも思わなかったので、「まずい」と言われる理由は値上げしたのが原因なんでしょうね。
中でも僕が気になったのは、店舗によって肉の焼き加減が違うこと。
これはネットでも指摘されており、ここで上手さが変わるようです。
ステーキの焼き加減や味など人によって上手い下手が分かれる
では、なぜこれほどまでに店舗によって焼き加減が変わるのでしょうか。
これは冒頭でも書きましたが、外国人不法就労にまで手を出さなければ人材の確保が難しく、焼く人がコロコロと変わるからです。
慣れた人であれば上手い具合に焼きあがると思いますが、入ったばかりの新人とかでは対応できません。
つまり、運営側がスタッフを用意できなかったこと、さらに言えば店舗を増やしすぎたことに原因があります。
そのため、忙しいときにヘルプを借りることもできないのが、致命的でした。
店舗を増やしすぎたことで近隣同士で潰しあい
いきなり!ステーキがまずいと言われ始めたのは、やはり値段を上げてからです。
この原因は採算が合わなくなって値段を高くしたこともありますが、そもそもの原因は近場に店舗を増やしすぎたことだと思います。
A店とB店が歩いてスグの距離にあるため、パイの取り合いになって潰しあいになってしまうんですよね。
チェーン店のオーナーが一緒なら問題ありませんが、大体は別のオーナー、または本部ですから。
人は値段に敏感なので、ちょっとでも値上げしてしまうと急にまずく感じてしまうことは多々あることなので、ここも負の連鎖に繋がってしまいました。
まとめ
結論を言うと、いきなり!ステーキは特別まずいということはなさそうです。
ただ、値段の割には・・・と、以前を知っている人は感じているようですが、経営難もあり値段を戻すことはむずかしそう。
その上、肉の美味しさに必要不可欠な「焼き加減」がバラバラだと、店舗によって上手い・不味いがバラけてしまうため、初めて来たお客さんは逃げてしまいそうです。
ここまで快進撃を続けて大きくなったいきなり!ステーキ。
ファンも多いので、経営建て直しに期待ですね!
では、まったね~
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