中国では新型コロナウイルスが蔓延しており、2020年2月8日現在では34,000近い方が感染しており、死者は700人を超えました。
国内でもクルーズ船で新型コロナウイルスに感染した方が64人になり、国内全体で89人(2月5日現在)に。
そのため、薬局やドラッグストア・コンビニなどではマスクが売り切れ、購入できなかった方が後を絶ちません。
そこで、今回は自宅にある日用品(材料)を使って簡単に代用できるマスクの作り方を紹介します。
自宅にある日用品を使った手作りマスクの作り方
先ほども紹介しましたが、すでにどこのお店でもマスクが売り切れており、
薬局にて、やはりまだ安定供給されない模様。
数日前からお徳用マスク無くなっちゃって、買えなくて困ってるんだよなぁ…。
コロナ予防とか関係無しに、アレルギーでマスク無いと困る人もいるのに。
買い占めてる人に言いたい。
それだけの量、本当に今必要ですか?#マスク売り切れ #マスク難民 pic.twitter.com/jMKMOWxQs5— くりぶる@アクセントは「り」 (@clearblue1224) 2020年2月5日
マスクどこ行っても無いな〜
— ✩⡱ぽんちゃん✩⡱ (@ponchan7146) 2020年2月5日
買えなくて困っている人はたくさんいるようです。
自家製マスクの作り方
早速ですが、マスクの作り方はとても簡単です。
代用するのに用意するのは
必要なもの |
キッチンペーパー |
ホッチキス |
輪ゴム2個 |
の3つで、家になくてもスーパーなどで購入することができます。
①用意したもの
②キッチンペーパー(ペーパータオル)を2枚に折る
③さらに真ん中に合わせて折る
④さらに半分に折る
すると広げると8等分の筋がつきます。
⑤その折り目に合わせて山折谷折りして、ジャバラを作る
⑥輪ゴムを両端に乗せ、ホッチキスで止めます
⑨広げたら自家製ペーパーマスクの完成!
こちらは以前マスクが品切れになったときに困って調べて、僕が作ったやり方です。
おそらくですが、マスクの多くは中国で大量生産していたはずなので、現在は中国の新型コロナウイルスが蔓延しているため、工場などが使えない可能性も高く、しばらくは品切れが続きそうです。
なので、いつ購入できるのかは不明。
お子様などがいらっしゃるご家庭では、ちょっとアレンジしたペーパーマスクの作り方を紹介します。
子供用マスクの作り方!使い捨てできる安い衛生的なキッチンペーパーマスク
手作りマスクの注意点
手作りマスクは販売されているマスクと違って、フィルター機能となる材料が含まれていません。
例えば銀とか炭とかですね。
また、花粉などの粒子もカットできる機能ではないので、あくまでも飛まつ感染予防という意味で使ってくださいね。
まとめ
新型コロナウイルスの蔓延で、全国どこでもマスクが品切れ・売り切れ状態で、いつ購入できるのかわかりません。
新型肺炎だけではなく、インフルエンザや風邪予防・花粉症などで困っている方も多いと聞きます。
また、マスクをしないで咳きをすると、白い目で見られることが多くなりました。
僕も電車の中でくしゃみをしただけで、パッと色んな人に見られて焦りました・・・。
なので、飛まつ感染予防や相手に移さない為、マスクが手に入らなかった方は、作ってみてはいかがでしょうか。
では、まったね~
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